『レックウザ・メガバトル』愛知大会で
決勝トーナメントに進出した、ほとんどのデッキに
無色タイプの、『シェイミEX』が入っていました。
『シェイミEX』への対策カードとしては
『ソーナンス』や、『サイレント・ラボ』が挙げられます。
『ソーナンス』は、『このポケモンがバトル場にいるかぎり
おたがいの場・手札・トラッシュにあるポケモン(超ポケモンはのぞく)の特性は
すべてなくなる。』という特性を、持っています。
『サイレント・ラボ』は、『おたがいの場・手札・トラッシュにある
たねポケモンの特性は、すべてなくなる。』という
効果を持ったスタジアムです。
実際に、多くの、『シェイミEX』入りのデッキが活躍していた愛知大会でも
『ソーナンス』を採用したデッキが、結果を残しています。
Bリーグの優勝デッキをはじめ、トップ4に入賞したプレイヤーのうち
3人が、『ソーナンス』を採用していました。
今後、行われる、千葉、北海道と、大阪の大会でも
一回の番で一気に盤面を整えようとするデッキが、多く見られると
考えられています。
これらのデッキに苦手意識のある方は、是非、愛知大会の入賞プレイヤーが
取っていた対策方法を、参考にしてみて下さいね。